2016.12.08
*為になる話* 外壁・屋年塗装の色選びのポイント
いざ、塗替えをしよー!と思った時に
どこの業者で施工しようかなというのはもちろん考えるとは思いますが
[何色にしようかな]というワクワクでもあり、どうしよーという気持ちが
でてきますよね?
塗装をする際の一番の楽しみでもあり、
一番悩むところでもあります。
サンセイ塗工で施工いただくお客様のなかでも
・ガラっとイメージを変えて施工前とはまったく違う色にされるかた
・少し色を変える方
・今まで通りのイメージで塗装をされるかた
と様々です。
色を変える場合でも、
「この色で」と決まっている方もみえれば
時間をかけ何色かの中からじっくりと選ばれる方もみえます。
せっかく塗り替えるのであればガラッとイメージをかえたい!!という気持ちは
ありますが、なかなか勇気がでないから同じような色で
塗り替えをするという方も多いように感じます。
大きいものなのでなかなか想像しずらいですし
『白』一色をとっても青みがかった白や黄みがっかた白など様々です。
みている見本と塗った時の印象が違って見えたりもしますので
本当に難しいですよね。
そこで、今日は
色選びをする際の気を付けるポイントをお教えしたいと思います。
業者さんによって、カラーシュミレーションを使って色のイメージをしたり
A4の色見本板を使い色決めをしたり
色決めの仕方が様々だとは思いますが、
お客様自身でもできる方法をお伝えしたいと思います。
★ まず1つ目は
散歩しながら、ドライブしながら、好みのお家の色のイメージを探してください。
やられている方も多いとは思いますが
「こんな感じがいいな」
というのを見つけて業者さんに伝えると
イメージが共有しやすいです。
色の捉え方が人によっても違いますので
お客様のイメージの雰囲気、色を共有するためにも
一番わかりやすいと思います。
思っているより中々頭の中にある色を言葉で表すのは難しいです。
★ 2つ目に
変わらない部分の色とのバランスを考える!
です。
窓廻りのサッシや玄関ドアなどアルミやステンレスの部分は
基本的には塗装をしません。
全体のバランスで考えた時に
イメージと違った!とならないように
変わらない部分の色も頭にいれて考えるといいですね!
★ 3つ目に
イメージを考える時は外で考える!
です。
部屋の中で想像して考えているよりは、
実際に外でお家を見ながら考えてください。
周りのお家とのバランスもありますし、
色見本や見本板で色を選ぶなら、なおさら外の方がいいです。
家の中の電気の光でみる色と、外の太陽光の下でみる
色は変わってみえるので、
外壁も屋根も外でみる色なので外の光の下で見た方が
よりイメージに近いいろになりますね。
まじまじとお家を眺めながら、
ご家族であーでもない、こーでもないとお話しされるのも
また楽しい時間かもしれません。
人生の中で何回もすることでもない
特別なイベントでもありますので、
楽しみながら、お気に入りの色が見つかるといいですね!(^o^)