外装リフォームに必要な現場調査
おはようございます。
サンセイスタッフの若尾です。
今日は全国的に雨模様で警報が出ている地域もあります。
お車の運転等お気を付けてくださいね。
昨日から七月に入りましたね。今年もすでに半分終わりました。
昨日は定休日だったので、今年の後半の始まりと月初めということで神社へお参りに行ってきました。
運試しにおみくじを引いたら大吉が出ました!(^-^)
始まり良しって感じですね。コロナにも夏バテにも負けず頑張りたいと思います。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
さて、今日は外装リフォームを始めるにあたって、まずするべき現場調査についてお話します。
現場調査①
ネットでもリフォーム会社を探せる時代です。便利になった一方、安易に施工を決めてトラブルになるケースも増えてます。
原因は現場を事前に確認しないことです。現場調査は会社が詳細な見積もりを提出するための大切な工程で、これなくして正確なリフォームプランと見積り書はありえません。
通常、現場調査は1時間から長くて2時間が目安です。
現場調査②
現場調査では、外壁や屋根などの劣化状況や周辺設備の有無などの確認、写真撮影を行います。
詳細な調査に加え、お客様の要望を把握することも重要なので必ず伝えましょう。
準備しておくと良いもの
図面
家の大きさや形状が分かる為、現場調査が順調に進行し、高精度な計算によって見積もりの正確度も増します。
気になる箇所の写真
事前に家族で話し合い、気になる箇所をまとめておきましょう。雨漏りがある場合は、雨の降った日と雨漏り状況をメモし、写真も撮っておくといいですね。
お気軽にお問合せ下さい(^▽^)/