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理想の外装カラーを見つけるステップ!

こんにちは。サンセイスタッフの若尾です。
今日も暑いですね。でも昨夜は風も心地良くて心なしか涼しかったように思います。
日中も早く涼しくなって欲しいですね。
オリンピックも終わり、ちょっぴりオリンピックロスです(^^;)
賛否両論ありましたが、世界中に感動を与えたオリンピックは観ていて元気をもらいました。
数年前は予想もしていなかった今の世の中の原状ですが、3年後のオリンピックの時はみんなが笑って過ごしている世の中になっていることを願います。

 

さて、今日は塗り替えするにあたって重要となる外装カラーについてお話します。

外装リフォームをプランするなかで、誰もが迷うのが「どんな色にするのか」です。
短期間に何度も塗り替えるものでもないだけに、あとで後悔の残らない色を選びたいですよね。

 

まずは、
イメージを膨らませるには町を歩いて具体例を見て回る

自分がどんな家にしたいかというイメージを膨らませるヒントを集めるために、リフォーム会社に事例の写真集を見せてもらうことも一つの手だが、その他の手段として町を散策してみるのもおススメです。実際に人が暮らしている家を見て回ると、どんな色が好みなのか・どんな家にしたいのかを改めて知るきっかけになります。

 

家のイメージが見えてきたら具体的なデザインを考える

色の大まかなイメージが決まったら、今度はデザインです。1階と2階の色を分けた2トーンと全て同じ色で統一する1トーンのどちらにするのか。また、雰囲気はキュート・モダン・スタイリッシュにするのかなど、大まかなデザインのイメージを固めていきます。長年住み続ける事を考慮して汚れが目立ちにくい色を選んでおくこともポイントです。

 

3Dシミュレーションを使ってイメージを具体化する

自宅の写真に希望するカラーを合わせ、イメージに近い模擬写真を作ることができる「3Dシミュレーション」。施工後の雰囲気をパソコン上で事前に比較検討でき、急な変更内容にも対応できる優れものです。l2トーンなど、さまざまなパターンでのシミュレーションが可能です。しかし、色彩にの微妙な差異を正確には表現することはできないので注意が必要です。

 

大きめサイズの色見本は実際の家の外壁でチェック!

大きめのサイズの色見本を実際の家の壁に重ね合わせて、全体がその色になった場合の雰囲気を確認しましょう。その際屋外でチェックすることが大切です。家の周辺環境にも配慮が必要です。また、四方で光の当たり加減が違う場合は四面ともチェック。細かいくぼみなどにも色見本を当てて、色の変化を見ておくと安心です。色は光の当たり具合で変化することも頭に入れておきましょう。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね!